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差立(作業手配)とは(仕事、製造指図書の項目例)


「差立」(さしたて)について説明します。



差立(作業手配)とは


「差立」は「さしたて」と読みます。
「差立」は「作業手配」とも呼ばれています。

「差立」は、「Z8141-4203」に、次のように定義されています。

「差立」(さしたて)とは、
「ある機械・設備で、一つのジョブの加工が終わったとき、次にすべきジョブ(作業)を 決定し指示する活動。作業手配ともいう。」
です。


つまり、
「作業者」に対して、「作業の着手と完了の時期」、
「作業内容」(作業者、品名、数量、必要な材料、治工具、図面など)、「作業手段」(機械、設備など)を具体的に「作業指示」することです。


作業者への生産の指示ですね。
「作業手配」や「ディスパッチ」とも呼ばれています。

「製造指図書」などを発行して指示をおこないます。


差立の仕事(やること)


「差立」の仕事です。
次のことをおこなう必要があります。

  • 各職場、作業者に対する「製造命令」を適切に伝達する必要があります。

  • 「製造設備管理」や機械の「運転管理」をおこないます。

  • 材料や部品の準備を生産開始に合わせて適切におこなう必要があります。

  • 必要な「工具・治工具」を準備します。

  • 作業者に対する「作業割当」と「実施記録」を適切におこなう必要があります。

などです。


製造指図書の項目例


「製造指図書」の項目例には次のようなものがあります。

  • 製造指図番号
  • バーコード
  • 発行年月日
  • 作業工程名
  • 作業名
  • 顧客名
  • 納期
  • 製品名
  • 数量
  • 作業情報
  • 品質情報

などです。

「工程管理システム」には、「製造指図書」の発行が出来るものもあります。
でも、製品が特別であれば、「製造指図書」が企業のノウハウになります。
ポカヨケの機能なども含まれています。
「工程管理システム」を外注する場合は注意が必要です。




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